保湿パックで肌生き生き

2018-04-10

保湿パックで肌生き生き
保湿パックで肌生き生き2018年4月8日の毎日新聞が 「保湿パックで肌生き生き」 という記事を載せていました。
「人生100年時代」 が言われる中で、加齢に伴う肌の変化にどう向き合えばいいのか。シニア世代にスキンケアと化粧が必要な理由を専門家に聞いた内容が紹介されています。

「年齢を感じるかどうかは、肌の艶によるところが大きい。肌のきれいな人は食べることにちゃんと重きを置いている」 と語る美容家で生活アドバイザーの佐伯チズさんは、水とコットンと化粧水でできる “ローションパック” を提唱しています。


保湿パックで肌生き生き


スキンケアや化粧はシニア世代にどういう意味を持つのか。
医学博士で介護福祉士の資格を持つ資生堂CSR・コミュニケーション部の
池山和幸さん(42)は、「社会とのつながりを維持するための一つの手段だ」と説明しています。

化粧をしたり、身だしなみを整えたりすると、外出や友人と会う頻度が保たれます。すると、年齢を重ねても社会とのつながりが維持されるのです。化粧をすれば気持ちが明るくなり、外出といった実際の行動に結びつくので、スキンケアや化粧は生活の質を保つことと密接な関係があると池山さんは指摘しています。

自分で化粧をすることは、ものをつかんだり、腕を曲げ伸ばししたりといった運動の要素があります。また唾液腺を意識してマッサージすれば口腔ケアにつながります。スキンケアや化粧を続けることも健康を維持する方法の一つだということです。


配信 Willmake143

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